閉じこもりではない生活

介護付有料老人ホームは、包括的な介護を行う契約となっていますが、実際の細かい料金設定は各施設に委ねられています。
外出の支援、特にお散歩や通院の付き添いといった部分は、有料サービスとなっている所がほとんどです。
施設に入居してしまうと、家族が連れ出さない限り中々外出の機会はありません。

介護付有料老人ホームの中には、初詣や花見といった時期には連れだす所も多くありますが、日常的に外出するかと言われれば中々実施されません。
民間の施設なので、サービス業という意識があるのでまだ外出イベントがたまにありますが、これが特養やグループホームとなれば更に機会は減ります。
特に特養は寝たきりなどの重度の方がほとんどであり、職員もぎりぎりの人数で運営されている為、致し方ないのかもしれません。
介護付有料老人ホームでは、最近お散歩に連れ出してくれる所も少しずつ増えてきているようです。

家族がそれ程頻繁に面会に行けない入居者は特にですが、施設内の狭い世界に閉じこもっている生活では健康ではいられないと思います。 いくらカロリーや栄養を考えられた食事が提供されようと、たまに行われるレクリエーション活動があろうと、外の世界を知らずに生きる事ほど刺激がない無味乾燥な生活はあるのでしょうか?

民間の各介護施設には、更に頑張って欲しいと願うばかりです。

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