介護付有料老人ホームは基本的には個室です

老人ホームといえども、病院ではありませんので、大切な家族の方、またご本人もプライベートが尊重できる「個室」がいいに決まっています。長年付き添ったご夫婦ならこれまでの生活のように二人で過ごしたいはずです。

介護付有料老人ホームやケアハウスは原則として全室個室となっていますので、その辺は安心されていいでしょう。
とはいえ、ご自宅で過ごされていたように、リビングや和室があり、キッチンもあるといったスタイルではありません。ただし、ホームによってはミニキッチンが設置されている介護付有料老人ホームもあり、バスやトイレも同じです。
プライベートを重視される方にはそのようなところがいいですね。
さて、個室といっても気になるのは広さだと思います。

介護付有料老人ホームの場合、特定施設入居者生活介護事業者の指定基準として、個室の床面積が13㎡以上と決められています。畳でいうと約8畳ということになります。(ケアハウスやユニット型ケアハウスの場合は上記よりも床面積が大きくなります。)
床面積はあくまでも基準ですので、どの介護付有料老人ホームでも13㎡よりも広くなっています。

ご夫婦で入所される二人部屋は基準よりも広めになっています。
いずれの場合も、車いすに対応しています。